こんばんは、カムパネルラ

やりたいこと100リストのもと、充実していく私の生活

はじめまして

こんばんは、カムパネルラ

きっと素敵な夜をお過ごしでしょう。

あったかいお風呂にのんびり入るのが好きです。

大きいお風呂だともっと嬉しい。

本当はベッドの中で明日のことなんて考えたくない。

でも考えちゃうから、少しでもその中身が素敵なものでありますように。

 

23歳、OL

いつのまに私は23歳、OLという肩書きになったのかしら。

なんならあと2週間もすれば24歳、OLだ。

ついこの前まで17歳、演劇部部長だったはずなのに。

17歳、あの頃に戻れたら私は今度こそモー娘。のオーディションを受ける。

勇気がなかった。

親に打ち明ける勇気がなかった。

でももう次は迷わない。次なんてないけれど。

17歳から23歳になるまで、他に私が後悔をしていることは特にない。

大阪でお財布を盗られたこと、大好きだった人とさよならしたこと、大学をさぼったこと、俳優養成所で絶望したこと.....

それなりに思うところはあったけれど、折り合いをつけて気持ちが落ち着いてしまった。

なんだか何も残っていないような気分です。

逆に未来のことはどうでしょう。

運よく結婚できたとして、そしたら子どもができて、育児中心の生活になって、いつの間にか孫も生まれて、孫の面倒とかも見るようになって、そのうちに夫の介護に忙しくなって、あっという間に死んでいってしまうような気がしてしまう。

きっとそれはそれで幸せだと思うけど、その幸せを求める前にまだやりたいことがある。

やってみたいこと、食べたいもの、会いたい人、見たい景色がたくさんあるはずだから。

たくさんあるからこそ焦ってしまうのかな。

さほど忙しくもないのに、私の心は忙しくって、気づいたら、夜。

 

100リストとの出会い

そんなときに出会ったのがとあるブログに掲載されていた

「死ぬまでにやりたいこと100リスト」

毎年里帰りする、最新のiPhoneに買い替えるといった現実的な内容から、宇宙に行く、カジノで3億円稼ぐ、など夢みたいな内容まで、思いつくままに書き連ねられたリストでした。

私もやってみよう!と書き出してみたはいいものの、現実主義に邪魔をされて思うように書けませんでした。

すぐ死んでしまうと思っていたのに、具体的なことはなかなかイメージできないものです。

とりあえず今までやりたいと言ってきたけど手を出せていないものをリストアップ。

目の前のことならすらすらと書けました。

死ぬまでのことはまだちょっとわからないけれど、年末までのことなら。

 

 

今が終わらないと先に進めないから

いままでやりたかったのにずうっとそのままにしてきたこと、重い腰を上げて全部挑戦する。
きっと100リストを達成した来年の春、25歳になったときには、また今度は新しいものが見えるようになっていると思うから。

24歳、人生の清算です。笑

新しい春に向けて。

 

おやすみなさい。