【たった1日で!】東京ディズニーランドのアトラクションを全部回る方法
- Point①閑散期(1月、4月)を狙う
- Point②公式アプリを活用する
- Point③ファストパスを最大限に活かす
- Point④移動距離を少なくする
- Point⑤ピーターパンとダンボに注意する
- Point⑥体調管理をしっかりする
- しっかりとした準備をしてめざせ、全制覇!
2020年1月某日
Youtubeで見ていた夢のような企画
東京ディズニーランドのアトラクション全制覇チャレンジを実践してみました。
実際にチャレンジしてみた中で、広い園内、限られた時間の中で全部のアトラクションを回りきるためのポイントを見つけました。
普段なかなかディズニーリゾートには行けないよ、という方でも全制覇チャレンジに挑戦できる攻略法をまとめていきます。
Point①閑散期(1月、4月)を狙う
いつでも長蛇の列、100分越えも当たり前のように思われているディズニーランドですが、意外と空いている日もあります。
それが特に顕著なのが長期休暇明けの1月と4月です。
上記の月はイベントが少ないこと、長期休暇の後でお金が残っている人が少ないことから、空いている傾向にるようです。
ディズニーランドの公式HPを見てみると、営業時間が短くなっていることがわかります。
これが閑散期の目印になりますよ。
あとは平日。
ただし月曜日は振り替え休日も多く、比較的込みがちです。
注意点
閑散期はアトラクションのメンテナンスが入ることも多くあります。
計画的なメンテナンスは公式HPに掲載されていますので、事前に確認をしておきましょう。
特に1月はホーンテッドマンション、4月はプーさんのハニーハントが運休になることが多いです。
Point②公式アプリを活用する
ディズニーリゾートの公式アプリがあります。
アプリからは地図から現在位置やアトラクションの待ち時間が把握できます。
アトラクションのほかにも、レストランやショップ、トイレの位置まで分かります。
また、ファストパスの発券もアプリからできます。
ファストパスの発券はチケットのQRコード読み込みが必要なので、事前にアプリをダウンロードしておくことをおすすめします。
Point③ファストパスを最大限に活かす
ファストパス、これが全制覇のカギです。最重要項目。
2019年夏からアプリでも発券できるようになりました。
- ビックサンダーマウンテン
- スペースマウンテン
- スプラッシュマウンテン
- プーさんのハニーハント
- ホーンテッドマンション
- バズライトイヤーのアストロブラスター
- モンスターズインクライド&ゴーシーク!
- スター・ツアーズ
上記8つの人気アトラクションが対象となっています。
普通に並んだらかなりのタイムロスになってしまいますが、ファストパスを使えばほとんど並ぶことなく優先的にアトラクションに乗れてしまいます!
ファストパスのルールである、
- ファストパス発券から2時間後に次のファストパスが発券できる
- ファストパス利用時間になると次のファストパスが発券できる
- 最初のファストパス利用時間が、最初のファストパス発券後30分以内の場合は最初のファストパス発券時間の30分後に次のファストパスが発券できる
特に2.と3.が重要です。
午前中はファストパス発券から利用時間までの時間が2時間以内のことが多くあります。
このルールを利用して、1枚でも多くのファストパスが取れるようにしましょう。
アトラクションを回る順番を考えるときには、ファストパスの取得時間も一緒に考えるのとスムーズです。
Point④移動距離を少なくする
広大なパーク内、むやみやたらと歩いてしまうと、体力が持っていかれてしまいます。
効率よく園内を回って、少しでも余裕を持ちたいところです。
ディズニーランドにはクリッターカントリー、トゥーンタウン、トゥモローランド、ウエスタンランド、アドベンチャーランド、ファンタジーランド、ワールドバザールの7つテーマパークがあります。
できる限り一度にそのテーマパークにあるアトラクションを全て乗るようにすることで移動距離を減らすことができます。
特にトゥーンタウンはウォークスルー系のアトラクションが多いこと、時間により込み具合が大きく変わってくることから、一度に回りやすいです。
お子様連れが多くなる11時~18時を避けるのがおすすめ。
Point⑤ピーターパンとダンボに注意する
計画性が求められる全制覇において、一番ネックになったのがピーターパンとダンボをいつ乗るか問題です。
この2つは、ファストパスが設定されていない上に、長蛇の列が長時間続くアトラクションです。
夜になってもなかなか30分以内で乗ることが難しい場合が多いです。
開園直後や、閉園直前がねらい目!
Point⑥体調管理をしっかりする
今思い返すと、アトラクションを乗り切るまで、1日中歩き回っているようなイメージでした。
正直とてつもなく疲れました 笑
歩きやすい靴、重さを感じにくいかばん等、持ち物にも工夫ができます。
休憩ポイントを自分で見つけておくことが大切です。
パーク内には売店のほかに自動販売機もあるのでぜひご利用ください。
しっかりとした準備をしてめざせ、全制覇!
ポイントさえおさえておけば、ディズニーランドのアトラクションを全て楽しむことは難しいことはではありません。
遠方でたまにしかいけない方、いつもはグルメやショーをメインに楽しんでいる方も、ぜひ挑戦してみてくださいね。